[キャンプ記録]初めての母子キャンプ!木崎湖キャンプ場
ママ&娘3人でキャンプ行ってきました!
はじめての母子キャンプです。
木崎湖畔にあるキャンプ場です。
女4人の母子キャンプなので、テントではなく、バンガロー泊にしました。
鍵をかけられるという安全面からですが、
私、テント建てられないので!汗
この日は長女が午後に部活があったので、
下の娘2人と先にチェックインしました。
駐車場からバンガローまでは少し距離があるので(オートサイトではない)100mくらい?
台車の一輪車を借りて荷物を運びました。
10歳の真ん中の娘は、姉がいないととてもよく動いてくれます。
荷物運びもとてもよく手伝ってくれました。
が!
5歳の末娘は張り切るのは最初の10秒くらい…
意気込みは十分なんだけど。
結局ママが荷物運びに何往復…
その間に10歳娘にイスを出してもらったりなんだり。
5歳娘は何よりも先に見つけたブランコに夢中。
結局2人でブランコ遊び。
テーブルを出して、とりあえずオヤツタイム。
そしてブランコ。
湖に向かって漕ぎ出せるのがとても気持ちいいらしいです。
長く伸びた桟橋。とても開放的です。
夕方、15歳長女と合流。
キャンプ場近くにある温泉施設に行ってきました。
その名も「ゆーぷる木崎湖」
名前の通り温泉とプールが併設されています。
土曜日夕方、とても空いていました。
露天風呂もあって、のんびりゆったり。
でももう夕方、お風呂に入るとお腹が空く。
キャンプ場に戻って、18時過ぎ。
6月は日が長いのがいいですね。
まだ明るい。
明るいうちに急いでご飯の準備。
お湯沸かして、蓋開けて、3分!
え、カップラーメンですけど何か?笑
スーパーのお惣菜のマカロニサラダと、切ったトマトで十分。
あとはカットフルーツも!
よき。
そして今回キャンプの最難関。
焚き火!
頼る人がいない中での火起こし経験は、ほぼゼロ状態。
今までのキャンプで何をしていたんだと思うけど、そういうの全部パパ任せでした。
頼れるパパが不在でなんとかやるしかない状態。
とりあえず昼間に松ぼっくりと小枝は集めた。
市販の着火剤は用意してないので、志摩りんちゃんの言う通り松ぼっくりにチャッカマンで火をつける。
でも全然つかない。
火がついてもすぐ消えちゃう。
だんだん暗くなってきた。
娘たち暗がりの中、さらに松ぼっくりと小枝を探す。
そして発見したのか松の葉!
チャッカマンを頼りになんとか松ぼっくりと松の葉、そして小枝に着火!
薪に燃え移るまで小枝をひたすら投入。
えい。
松ぼっくりも投入。
えい。
薪が立派過ぎて、でも私の技術力では薪割り出来ないので、もうデカいまま。
なんとかマシュマロ焼くまでになりました。
うわーん。よかった。
すでに20時。
末娘は眠たくなる時間に。
バンガローは2階建てなので、寝室は2階に。
テントと違って外の音が気にならなくて静かな夜でした。
カエルは合唱してたけど。
翌朝、6時に目覚める。もうかなり明るい。
湖はいいなー。
そして朝ごはん。
がんばりませんけど、何か?笑
バンガローは片付けも楽ちん。
イスだけ残してあとは早々に車に載せて。
11時のチェックアウトまでのんびり。
湖に足だけ浸かる。
コンクリート部分から奥には行かない、足首までの約束。
水辺はかなり気を使う。
今年はライフジャケットを買おうと思います。
川遊びとか楽しみたいので。
キャンプ場のレポは最後にあります。
今回のキャンプで使ったものはこちら↓
実はテーブルは新しくしました。
とても軽い!
イスはママと長女はヘリノックス 。
1つはサンセットチェア、1つはキャンプチェアという種類。
キャンプチェアはもう廃盤なのかな。
カップ麺には必須!ケトルとバーナー。
我が家のシングルバーナーはst301だけど、もう売ってないのね。
こちらはマシュマロに必須!
では。
キャンプ場はこんな感じでした。↓
「木崎湖キャンプ場」
予約はHPからのネットのみ。前日20時までに。
予約なしは基本NGみたいです。
駐車場入り口で、車内にて説明。
その後、駐車スペースに移動して受付表に記入、お支払いです。
男性スタッフさんが3〜4人いらっしゃって明るくて気さくで元気。
ネコちゃん5匹いるみたいです。サイトの方には来なかったなぁ。ヤギさんもいます。
私たちが泊まったのは2階建バンガロー。
1階はフローリング、2階が絨毯。
梯子が垂直!!
小さい子は怖いかも…
炊事場はこちら。
水のみです。お湯でません。
ゴミは持ち帰り。
トイレは…
はじめてみるタイプでなんというか、水ではなく泡で流すトイレでした。
温便座ではありません!
とてもシンプルな設備のキャンプ場です。
水回りがキレイかというと、まぁ自然の中だからこんな感じよね、という感じです。
景色は最高です。
水辺なので虫多めです。
でも自然の中なので当たり前のことです。
またチャンスがあれば来たいです。
寝る時のエアマット新しくしたよ!
タイトル通りです。
今まで使ていたインフレーターマットの膨らみが悪くなったため、新調しました。
今まで使っていたのはキャンプ始めてからなので、5年くらい?
厚さ3センチって書いてあるけど、うちで実際使ったたのは2.5センチ…
リーズナブルな商品でしたが、がんばってくれたと思います。
ダブルサイズが便利でした。
マットについての記事はこちら。
我が家のシートやマットの種類と敷き方。 - *こじこじファミリー*外遊びの記録
そして新しくしたのはこちら。
クイックキャンプのエアマット。
シングルサイズを4枚買いました。
うちのティエララルゴのインナーテントに入れるとこんな感じ…
あれ、ショップの写真ほど膨らんでないな…
サイズは縦横ピッタリ!
連結して使えます。
厚さ8cmも販売されてるけど、うちは5cmで十分です。
いつもはキャプテンスタッグのEVAフォームマットも敷いてますが、今回は無し!
それでも快適でした。
このマットは本当におすすめ。
キャンプ初期からずっと使ってます。
5年も経てば少しヘタってきている感じはしますが…
さて、クイックキャンプのマットは中にウレタンが入っていますが、結構エアーでふかふか。
私はもう少し固めが好みですが、ぎりぎり許容範囲です。
体がエアーでぐらぐらする感じが苦手なのです…
もっとパンパンになるくらい空気入れたらいいのでしょうか。
自動で膨らむのはこのくらい。
あとは口で息を吹き込むとか?
もっと空気入れたらマットに固さがでるかもしれないです。
これはどのくらい使えるかなー!
頑張ってほしいです!
うちのテントはこちら。
【キャンプ記録】かじかの里公園キャンプ場
すっかり久しぶりのブログ更新です。
前回は1月だったので4ヶ月ぶりの更新&キャンプ!
前回はこちら。
[キャンプ記録]ソレイユの丘キャンプ場 - *こじこじファミリー*外遊びの記録
本当は3月の春休み中に「ふもとっぱら」へ予約しましたが、
諸事情によりキャンセル…涙
…行きたかった。
そしてGW最後の週末に長野県安曇野市の「かじかの里公園キャンプ場」へ行きました。
公園の一部にキャンプサイトがあります。
我が家は今回、区画サイトを利用しました。
1泊で3700円!
サイト料は本当は3000円だったんだけど、予約者がおらず空いていたため2000円にしてくれました!
フリーサイトは予約なしで当日受付です。
今度はフリーに行きたい。
区画サイトのチェックインは13時から。
到着するとデイキャンプの方やフリーサイトの方もいて、結構賑やかでした。
公園は緩やかな丘になっていて、丘の上から見下ろすと奥にキャンプサイトがあります。
子供たちはターザンロープに夢中!
遊具があると子供たち(小学生以下)はとても喜びます。
この日は汗ばむ陽気でした。
設営はこんな感じ。
うちは2番サイトです。
17時くらいになるとデイキャンの方はちらちら帰宅で静かになっていきます。
(デイキャン21時まで利用可能らしい…)
薪割りをがんばるパパ。
1月に仕入れた50キロ超の薪。
これは近所の薪屋さんで買いました。
夕飯はこちら。
やきとり!
鶏肉のほかに、トマトにオクラ
笹かまも
トマトはジューシー
そして、みたらし団子の豚バラ肉巻き。
あまじょっぱいくて、団子がとろとろでオイシー!
何個でも食べれそう。
夜は静か。
でもカエルの合唱が盛大でした。
そういえば、寝る時のエアマットを新調しました!
それについてはまた今度。
とても快適でしたよ。
翌朝は冷えるので焚き火。
パパが起きないので、娘とママで頑張って火おこし。
ぜーんぜん火が着かなくて、悪戦苦闘しました。
朝ごはんはホットサンド。
そしてぜひ使いたかったのがこちら。
スノーピークのミラープレート!
景色がお皿に映り込み、テーブルを彩る!
まぁオシャレ!
そして、我が家の朝食はこちら。
…え
どう…?笑
景色を写り込ませるの、めちゃ難しい。
こう?
こっちか?
よいしょ!
おしゃれ道具を使いこなすのはとても難しいです。
我が家にはもったいないくらいのアイテムですが、とても素敵です!
実はこちらプレゼントでいただきました、ありがとうございました!
この日は気持ちよく晴れて北アルプスもよく見えます。
写真だとアルプスの壮大さがわからないのが残念。
ぜひ、肉眼で!
かじかの里公園キャンプ場の様子です。
どなたかの参考になれば。
こちら管理棟。
スタッフのおじさんたちはとても気さくで丁寧で優しいです。
区画サイトとフリーサイトがあります。
料金がとってもリーズナブル。
区画サイトは2000円(繁忙期3000円)+人数分の使用料+清掃協力費
フリーは人数分の使用料+清掃協力費
区画サイトの1〜3番は木がない芝生サイト、4〜10番が木陰の土サイト。
6〜10番はサイト内に木が生えてるので、大型テントは難しいです。
1番と2番は電源があります。
オートサイトではないので、荷下ろし用の駐車スペースに一次的に停めて、あとは公園内の駐車場に停めます。
区画サイトの場合は、専用の駐車スペースがあります。
炊事場は水のみ。
トイレは温便座です!重要。
新しくきれいに管理されています。
公園内は遊具の他に芝生の広場、池もあって魚に餌やりができます。
餌は管理棟で買えます。
夏は水遊びできるのかなあ??
足場が良くなさそうだし、コイとか魚もいるのでどうなんでしょうね?
公園の側には穂高川。河川敷は立ち入り禁止です。
また行きたいな!
今回のキャンプで使用した
我が家のアイテムはこちら。
ヘリノックスのチェア、うちのカラーはもう売ってないのかなー
[キャンプ記録]ソレイユの丘キャンプ場
2022年初めてのキャンプは、神奈川県横須賀市のソレイユの丘オートキャンプ場です!
週末の予約は激戦らしく、なかなか予約取れないらしいです。
でもたまたまその3連休だけ空きがあり、直前に予約できたので行ってきました!!
ソレイユの丘はとても広く、農場と遊園地と公園が合体したみたいなところ。
入浴施設もあるし、
最高じゃないですか??
我が家はフリーサイト。チェックインは11時から。
ソレイユの丘に行く前に、お昼用のパン購入。
「元気パン coneru」
コッペパンや揚げパンは注文してから作ってくれます。
葉山牛コロッケサンドやマグロカツサンド、カキフライサンドなど、コッペパンで注文しました。
他にも様々なパンがあって、種類が豊富。
お値段もお手頃でまた利用したいです。
駐車場でひたすら動いてたパンダに癒される。
ソレイユの丘に着いたのは、12時ごろ。
お正月モード。
パンは待ちきれずに車で食べちゃったので、チェックインして設営です!
フリーサイトのど真ん中に。
キャンプ場の近くに遊具があるので、下の娘2人はずっと遊んでました。
パパは薪割り。
私は小腹が空いたのでお昼に残したパンを。
カボチャクリームパン。
あっという間に日が沈む…
閉園時間になると、とても静かです。
ランタンと焚き火の光がきれい。
夕ご飯はジンギスカン。
大きな鉄板で焼きたかったけど、冬はテント内に籠るので、バーナーとスキレットで。
ここのお肉美味しかったですよ!
お風呂に入って、消灯時間まではswitchでマリパ。
この新しいマリパ、めちゃおもしろい。
雲が出ていたけど、星空も!
オリオン座はすぐ見つけられる。
そして夜は暴風!
様々なクチコミの噂には聞いていましたが、夜になるとすごい風でした。
カンカンとペグを打ち直す音が聞こえました。
翌朝にはふじさーん!
2日目はソレイユの丘でのんびり過ごします。
遊具で遊んだり、手作り体験したり。
メロンパン作り
生地は作ってあるので、形を作るだけ。簡単♪
限定の苺大福。
とても楽しく美味しく出来ました!
三連休の中日とあって公園内はとても混雑していました。
ソリ滑りも長蛇の列でこの日は諦めることに…
冬はテント内に籠りがちだけど、
せっかく晴れていて気持ちが良いので、寒いの我慢して無理矢理テントの外にいました…
ブランケットぐるぐる巻きです。
そして夜はまたも強風…
雲も多く、夕焼けや星空、翌朝の朝日も見ることが出来ませんでしたー
チェックアウトは10時とキャンプ場としては早めなので、
朝ごはんのあとはちゃっちゃと片付けます。
チェックアウトの後は、三崎港へ!
まぐろー!!!
「うらりマルシェ」の隣の「まぐろ食堂七兵衛丸」さんに入ることにしました。
私はまぐろの赤身、中トロ、大トロ、ぶつが入った丼を!
家族は、刺身定食や中落ち丼を。
まぐろめっちゃ食べれて大満足です!
とても充実の三日間でした!
【ソレイユの丘オートキャンプ場】
家族連れにはおすすめのキャンプ場
フリーサイトは11時にチェックイン。
受付でキャンプ場料金と駐車料を支払い。クレジットOK。
ダッシュボードに許可証、テントに受付ナンバーのプレートを付ける。
トイレは公園内を使用。温便座なし。清掃回数が少ないのか、夕方から夜は少し乱れてます。
炊事場はバーベキューエリアを使用。お湯でません。
22時消灯。
ゴミは持ち帰り or 1000円でゴミ袋購入。
お風呂は割引券を利用して大人500円、子供250円。
キャンプ場エリアのすぐ北側に展望台があり、朝日、夕日、海を見渡して、富士山も見えます。
子供が小さいうちは季節を変えてまた来たいキャンプ場です。
[キャンプ記録]紅葉シーズン!湯島オートキャンプ場
11月のキャンプは、
群馬県みなかみ町の「湯島オートキャンプ場」に行ってきました。
9月に行く予定が、変更して10月になり、さらに変更して11月になり…
やっと行くことができました!!
みなかみ町と言ったら温泉!
温泉のあるキャンプ場に行きたかったんです!
湯島オートキャンプ場は猿ヶ京温泉にあります。
サイトはこんな感じ。
我が家のサイトはBサイト32番。
BサイトはL字型の芝生サイト。
32番からはトイレも炊事場も川へ降りる階段も近かくて、
立地最高でした!
設営の間、ちびっ子たちは河原遊び。
石で水切りに挑戦。
サイトは芝生だけど、
テントを張りたい位置は芝生がはげていて、黒土の地面が剥き出しに。
そのため今回はこんな感じに。
中はこんな感じ。
ストーブあっても狭くない!
テスト1週間前の長女は勉強タイム。
でも非日常空間での勉強は1時間弱で終了…
テスト前にキャンプ連れてきちゃってごめんねぇ。
夜ご飯はちゃんぽん鍋。あったまる。
そして焼き芋!
おなかいっぱーい。
この日は夕方からストーブを点けました。
テント内は11℃でしたが、
フルクローズして完全にお篭りすると1時間で
13℃に。
夜よりも朝の方が冷えるので、
寝袋の下には電気カーペットもスタンバイ!
大きさは1畳なので、みんなの足元が暖まるように敷きました。
このカーペットおすすめ!
寝袋の中に毛布を入れて、もちろん湯たんぽも準備オッケー。
完全に真冬のスタイルで就寝。
しかし。
暖かすぎた。このテントは暖かい。
お陰様で、
末っ子は寝袋から飛び出す。
真ん中の子は毛布を退ける。
1番寒がりの長女だけが、真冬スタイルで快適に寝ていました。
朝ご飯は昨日の残りでちゃんぽんおじや。
11時にはチェックアウトで、のんびりと撤収。
日照時間が短いので、チェックインしてから明るいうちにキャンプ場を散策する余裕がありませんでした。
もっと川遊びとか、上流には滝もあるみたいで、行ってみたかったけど、いろいろ断念。
サイト内のもみじで、落ち葉アートを楽しみました。
チェックアウト後は、近くの道の駅たくみの里へ。
宿場通りで散策。
おからドーナッツ
紅葉シーズンでも、やっぱり花より団子なのでした。
今回お世話になりました「湯島オートキャンプ場」をご案内〜♪
予約はお電話で。
受付はキャンプ場の手前にある「まんてん星の湯」で済ませてから、キャンプ場に向かいます。
管理棟。
管理棟の中にお風呂があります。
露天風呂だから、寒い季節は体洗ってる間が寒くて修行…
シャンプーとボディーソープあり。
ドライヤーあり、1回5分100円。
薪販売もあり。
針葉樹は400円、広葉樹は1000円でした。
炊事場。
お湯でない…
いろんなところにマナー喚起も含めた案内掲示があります。
「宴会禁止」とか「サイトを横切らない」とか…←
トイレは温便座。すべて洋式で6個ありました。
きれいにされていて快適。
トイレのドアにマステでデコレーションされていて、
子供達がかわいい!と喜んでいました。
トイレなので写真撮れず…
トイレに限らず、様々なところに可愛らしさがあり、
ほっこりします。
キャンプ場の上流にダムがあり、注意のアナウンスがスピーカーから時々流れます。
朝6時にはスピーカーから音楽が流れます。起きてってこと?w
山に囲まれたキャンプ場なので、
今回は季節的にも日が昇るのは遅いし、沈むの早いし…でしたが
とてものんびりした雰囲気のあるキャンプ場だなーと感じました。
またぜひぜひ来たい!
12/26〜休業になるので、春に来たいです!
今回のキャンプで使用した我が家のおすすめ↓
今年の夏に購入。
テントはこちら。
ベンチ。
ストーブは欠かせません。
家の中でも愛用の電気カーペット。毛布みたい。
冬でも電源なしのサイトに泊まれるようになります。
レポ!館山ファミリーパークキャンプ場byRECAMP
キャンプした時の記録はこちら↓
[キャンプ記録]館山ファミリーパークキャンプ場byRECAMP - *こじこじファミリー*外遊びの記録
今回はキャンプ場について少し触れたいと思います。
まず予約はなっぷから。
決済はオンラインのクレジットカードのみ。
2022年の3月に本格オープン予定ということで、
今はまだ開拓中のプレオープン中です。
今後、どんどん変化していくと思いますので、
9月現在(プレオープンから2ヶ月後)の様子ということになります。
では、、お付き合いください。
まずこちら受付管理棟。
道路沿いに広い駐車場が広がっており、海水浴やサーフィンを楽しむ方にも駐車場を開放している様子。
まず、車を駐車場に止めてからチェックイン。
薪は針葉樹、広葉樹と選べて、1束1,000円!!
薪割り台があるので、サイトに持っていくことはできませんが、その場で使わせてもらえます。
こんな感じの↓
購入した薪はもちろん、持ち込みの薪も使ってOKとのこと。やさしい。
チェックイン後は、キャンプパスを受け取り指定されたサイトへ。
このキャンプパスは車のダッシュボードへ。
全てのサイトで、サイト内への車の乗り入れできません。
サイト脇の駐車スペースに停めます。
でもどのサイトも、すぐ近くなので荷物運ぶのが大変な距離ではないです。
フリーヒルは設営場所次第では駐車スペースから少し離れる感じにはなります。
でもどのサイトにもリヤカーあります。
セミオートサイトは現在、区画を線で分けてあります。
AからFのエリアをキャンプ場から指定されているので、指定エリアの中で好きな区画に設営する感じです。
こちらはBエリア。何となく線が見えると思います。
見えないけど、写真の右側にAエリア、左側にはCエリアが広がっている感じです。
トイレ、炊事場は主に3カ所。
ドッグラン、フリーサイトに近いのは管理棟の隣。
(写真ないですけど…)
ここにはシャワーもあります。
シャワーは男女各3つ。7時から22時まで。
夕方混み合ってました。
ドライヤーはありません。
トイレの数はここが1番多いです。仮設トイレですが…
男女の区別がないので、分けて欲しいところです…
温便座ではありません。
セミオートサイトに近いのは既存のトイレと東屋の炊事場。
女子トイレは3つ。全部洋式の温便座!幸せ。
でも個室がとても狭く、3つとも入り比べましたがw
入って右が1番広く、真ん中が激狭、左がちょい狭くらいです。
子供と付き添いで入るなら右側がおすすめ。どんなアドバイス?って感じですね…
炊事場は、全ての場所にも言えますが、設備が新しくてキレイ!
お湯出ます。冬も安心。
生ゴミ用の袋も用意されていました。
が、三角コーナーやシンク内に生ゴミそのまま…
まじですかよ、と思います。最近こんなんばかりですね。
フリーヒルサイトの水回りはこんな感じ。
自販機の奥にトイレがありますが、2個だけ。
セミオートでもこちらのトイレが近い場所もあるので、待ってる人がいたりして少し足りない印象です。こちらも男女の区別ありません。
目隠しもないので、トイレから出たらすぐに人がいてちょっと嫌だなーと思いました。
フリーヒルサイトは名前の通り小高い丘です。
海もちらっと見える場所も一部ありますが、駐車スペースや炊事場トイレからは離れます。
パターゴルフのコースを利用しているので、植栽があり、プライベート感があります。
フリーヒルサイトが雰囲気1番良さそう。
でも荷物運びが少し気合いいりそう。
こんな感じで開拓中でした。
ドッグランサイトとフリーサイトについては、よく見れなかったこともあり、レポできません。
すみません。
スタッフさんは丁寧で気さくですし、
巡回で声かけされていて、とても安心して過ごすことができました。
おかげさまで夜も22時過ぎにはとても静かです。
遊具広場も広く、幼児から小学生まで十分に楽しめるレベル。
海も徒歩5-10分くらいなので、
サーフィンや海水浴など楽しむにも絶好のキャンプ場だと思いました。
季節によっては、日の出や日の入りを見たり、星空もキレイに見えますので、流星群の時期はとてもいいかもしれません。
あと、フリーヒルサイト以外はほぼ平坦ですし、
キャンプ場の設備から考えても、
初心者の方やファミリー向けに良いと思います。
現在プレオープン中なので、まだまだこれからより良くなっていくと思います。
RECAMPさんのキャンプ場は、
RECAMP勝浦(千葉)と日川浜オートキャンプ場(茨城)にいったことがあります。
それも最近1.2年前ですが、すでに色々と場内の様子も変わっていたりしているようです。
(あ、なっぷのサイトでの様子を見てですけど…
たぶん…いや、絶対に素敵な高規格キャンプ場になっていくはずです。
まだその段階ではない、そういう意味ではプレオープン中はサイト料金は相場かなという印象です。
少しお安いうちに行ってみたい方はぜひ今のうちに!笑
他のRECAMPキャンプ場こちら参考にしてください。
RECAMP勝浦はこちら↓
Recamp勝浦キャンプ場のレポ - *こじこじファミリー*外遊びの記録
日川浜オートキャンプ場はこちら↓
[キャンプ記録]日川浜オートキャンプ場 - *こじこじファミリー*外遊びの記録
[キャンプ記録]館山ファミリーパークキャンプ場byRECAMP
緊急事態宣言や天候が不安定でなかなかタイミングが難しい時期でしたが、
キャンプ行ってきました。
場所は千葉県の館山。
「館山ファミリーパークキャンプ場byRECAMP」
すごいね、リキャンプさん。
どんどん増えてますね。
キャンプ場を探していて、ここを見つけた時、
つい最近廃業だかって聞いてたまさかあの場所!?仕事が早い!(主人談)…だそうです。
もともとはお花畑だったり、パターゴルフ場だった場所を開拓して、サイトにしてありました。
芝がまだ新しいというか、根が張ったばかりな感じがしました。
今回初めてのテント、ogawaのティエララルゴについては、また別に。
記憶があるうちに、今回はキャンプについて。
今回予約したのは、セミオートサイト。
あらかじめエリアが割り当てられていて、我が家はF。
Fサイトの中で好きな区画に張ります。
サイト内に車は入らないけど、サイトのすぐ脇に駐車スペースがあります。
こちらはF。
こちらが向かいのE。
13時半過ぎにチェックイン。
我が家はここ。
芝生がふかふか。
直火禁止なのに焦げ跡が…涙
初めてのテント!
パパはYouTubeで3回予習したと言っていました。
先にフライを被せて、
あとからインナーテントを付けました。
インナーテントのフックの位置が分からず少し戸惑う…
でも1時間でジャジャーン!
よきよきー。
以前はコールマンのタフスクリーン2ルームハウスでしたが、
これより設営しやすいらしいです。
2ルームハウスも簡単って言ってたけど、それより楽って。
かなり広々です!
娘2人は遊具へ。
遊び場が充実していてなかなか楽しそうでした。
そして高いところから見たセミオートサイトはテントでいっぱい!!
ギチギチです…
秋は日が沈むのが早いので、夕飯は明るい早めの時間に。
こちら。
串揚げー!
あつあつ、さくさく。
そして夕飯の後は…
うみー!
なんとかサンセットにギリギリ間に合いました。
東から登る月、西に沈む太陽、伊豆大島や富士山も見えました!
富士山このへん ↓
サイトに戻って焚き火タイム。
ここのキャンプ場は焚き火台+シートが必須です。
昼間は汗ばむくらいの気温でも、
夕方から涼しくなり冷えます。
焚き火して、春雨スープを食べてぽかぽか。
おちびちゃんたち2人は20時に就寝。
キャンプ場のルールとして、
21時に消火、22時に消灯です。
なので20時には子供を寝かせないと、
大人の焚き火時間が失われるのです。
この貴重な1時間に楽しんだものはこちら。
業務スーパーで買った缶詰!
このスモークオイルがとてもおいしい。
焚き火でグツグツさせて、うまー。
牡蠣がオススメ!
チーズ入れて、バゲットも欲しくなる。
大人の楽しみなのに、
翌朝、起きた娘たちに「なんか食べたでしょー!」と空き缶でバレた!
空は広く開けているので、星空がキレイ!
そして夜はとても静か。
こんなにぎゅうぎゅうでたくさん人がいるのに、
夜中まではしゃいでるテントは無かったです。
夜は静かにするのが当たり前だと思うけど、気持ちが弾けてしまってなかなか難しいので、これはすごいこと。
クワイエットタイムの前に、スタッフさんがちゃんと巡回して声かけしているのが、意識向上に繋がるのかなーと思いました。
リキャンプさんが運営しているキャンプ場は、他にも行ったことありますが、このへんがとてもしっかりしている。
信頼できます。
朝日を見る元気はなく、6時に目覚め。
朝ごはんはこちら。
ホットサンドメーカー で挟んで、
焼くだけでございます。
串揚げもそうですが、半調理済みの物は高上がりにはなりますが、手間が省けて、1泊の時は重宝します。
1泊は時間が限られてるので、出来るだけ簡単にしたい派。
朝ご飯の後、シャワーへ。
仮設シャワーですが、男女各3つあります。
無料なのがありがたいです。
ドライヤーは無いので、使える場所もないので、自然乾燥です…
そして撤収。
タープなしで2ルームテントだけだと、
テントを片付けている途中は日陰が無くなるので、すこし辛い。
夏はテントとは別にタープの必要性を感じました。
10時半くらいにチェックアウト。
半分以上はチェックアウト済みで、みなさん早いのねーと思いました。
早めのお昼をお蕎麦屋さんで食べて、帰路へ。
渋滞にはあわず(海ほたるはいつものことながら混んでいたけど)明るいうちに帰宅できてよかったです。
10月は行けなさそうなので、
次は11月かなー。
年末年始はどうするか考え中です。
今回使ったおすすめアイテムです!
参考になれば幸いです。