キャンプ荷物の収納にオススメ!
大きな物から、細々とした小物までキャンプ道具は大きも形も様々です。
荷物を用意する時には、用途別にグループ分けしてボックスなどに入れて持っていくと思います。
うちは初期から使っているのはアイリスオーヤマのRVボックスです。
珍しいイエロー!
今はこのカラーは売ってないと思います。
カラーはオレンジで販売されてますね。
ピンクはあるようですが、うちのカラーは売り切れです。
RVボックス特有の職人感や工具箱っぽさがなくて、お気に入りです。
色はテントに合わせました。
一つは食器や調理道具、
もう一つはバケツやランタンやバーナーなどを入れています。
外側からのアクションに強いのが魅力です。
でも何が入っているのか分かりにくいし、上に荷物を置いたら中身を出しにくいのが難点。
RVボックスと合わせて重宝しているのはトラスコの折りたたみコンテナです。
2つ持ってます。
上にスノコや天板を置けばテーブルにもなります。
中には枕や毛布や衣類を入れたり。
家で使っているものをキャンプへ持ち出す用にしています。
使っていない時は折り畳めるので、家でもキャンプでも便利です。
うちのは従来品の厚みがありますが…
積み重ねもオッケー。
RVボックスとは違って外からのアクションに少し弱いです。特に雨に当てたらだめだと思います…
上に重ねると横からは取り出せないし。
そこで、横から取り出せる折りたたみコンテナも使ってます。
これは松本産業の折りたたみコンテナ。
蓋付き。横からは取り出せます。
黄色がかわいい。
冬は上着、手袋、帽子など嵩張る防寒具が悩みだったんです。
付けたり、外したり、着たり、脱いだり…
このコンテナをテントの入り口に置いておけば、脱ぎ散らかしたり、置き場所に困ったり、手袋の迷子にも悩みません。
トラスコも松本産業も同じ50Lで、メーカー違っても積み重ねできました。
ただ、松本産業の方がトラスコよりお値段お高い…
でもカラーリングがミニタリーっぽくオシャレです。
サンドベージュやカーキの他にも、レッドブラウンとか。
折りたたみコンテナ便利すぎて、RVボックスの中身もコンテナに移行しようと思ってます。
小さなサイズもあるし、20Lは50Lに2つ並べて重ねられるので。
赤と黄色のスケルコン、かわいい。
RVボックスは外に出しっぱなしにしてもオッケーな安心感があるんですよね。
折りたたみコンテナにはない安心感です。
薪入れに欲しいと思っているのはこれ。
カッコかわいい!
うちのクーラーボックスと同じカラーリングで最高です。
でもちょっとお高いので、保留中のお品です。
薪は帰りには無くなってるので、折りたたみコンテナがいいんじゃないかと思ってます。
イスや寝袋は車載の隙間を埋めるのに使っているので、
そのほかの道具類はグルーピングして収納するといいですね。
まだまだ収納上手への道のりは長いです。
[キャンプ記録]初!ストーブを手に入れて秩父市へ冬キャンプ。
私たちはコロナ禍の緊急事態宣言対象地域に住んでいるので行動が制限され、2021年のキャンプの予定がゼロです…
いつもならこの時期には春休みの予約もしてあるんですが、予約休止中だったり県外者は予約不可だったり…
事態が事態なので仕方がないのですが、外遊びに出かけるのもなかなか厳しいですね。
昨年10月に予約してあった年越しキャンプは悪天候のため泣く泣くキャンセルしましたが、なんとか1月中にキャンプへ。
予約を受け入れてくれる県内のキャンプ場を探したところ、みつけたのがこちら。
スプラッシュガーデン秩父オートキャンプ場。
冬の秩父、寒そうです。
実際ほんと寒かったです!!
土日に1泊してきました。
秩父までは遠くないので朝はのんびり。
高速に乗ると富士山!
渋滞もなく、スルーっと花園、そして秩父方面へ。
チェックインは1時から。
1時から2時の間にだいたいのお客さんがチェックインしているようでした。
ロープで区画割されていて、この状況ですから一区画以上空けて割り当てられているようにしていました。
そのためゆとりのある設営ができました。
でも隣が来ないからとロープからはみ出るのはダメです!
電源無しで5800円。
安くないよね、ちょっと高めだよね。
でも首都圏ですから妥当な価格設定かなと思います。
トイレは温便座だし、
炊事場はお湯が出るし、
ゴミも分別すれば処分していただけます!
さて。
1時半頃にチェックインして、ちゃっちゃと設営。
今回はお篭りスタイルです。
タープの中は陽射しを受けてあたたか。
15時で13度。
末娘が保育園でもらったジェンガ風ブロックでひやひや!
負けた人が水汲み係になるという…
日が暮れ始めると一気に寒くなりました。
17時で6度。
今回から新しく導入したのが灯油ストーブです。
買ったのはトヨトミのヤマダ電機オリジナル。
カラーはオールブラック。カッコイイ!
通常タイプはシルバー。
ほんとはこれが欲しかった。
ロヂャースで展示品在庫限り12,800円で発見して、1日悩んだら売り切れた!悲しみ!!
今まで冬キャンプは電源サイトにしていたんですが、電源サイトのあるキャンプ場の予約はコロナ禍では難しくて。
これでもういつでもどこへでもキャンプに出掛けられるようになりました。
湯たんぽのお湯も作りたい放題です。
パール金属のボトル型湯たんぽ使ってます。
カバーはフリースで朝までしっかり保温効果あります。
寝る時の寒さ対策は湯たんぽの他に、寝袋に毛布を入れて。
ダブルサイズの毛布はニトリで買ったこたつの中掛けを!
夜ご飯はパエリアとポトフ。
ポトフは炭火を使って固いもの(にんじん)に火が通ったらストーブの上に。
パエリアはスキレットで。
食後のデザートはチョコレートフォンデュ。
マシュマロ、いちご、ビスケット。
シェラカップ、ほんと便利。
夜は寒すぎてテントの外にはいられませんでした。
星がとても綺麗なんですが、寒すぎて。
焚き火は用意したものの、結局テントの中へ。
温めた飲み物がおいしい。
ストーブ最高でした。
テント内は夜中まで7度くらいをキープ。
翌朝、外に出ると凍ってました。
6時半、テント内もストーブあって3度!
ちなみに、灯油はタンク満タンで強運転、15時から翌朝9時まで保ちました。
朝ごはんにはホットケーキ。
三つ星キャンプで、ダッチオーブンでホットケーキを作るのに「クッキングペーパー敷いてベーコン敷いたらいいよね」ってケンさん言ってたので。
ケンさんに言われたことは即実行です。
クッキングペーパーとベーコン敷いて、
ホットケーキミックスを流し入れて、
下はストーブ、上は炭火で、
30分で火が通りました。
炭が弱くて焼き色つかず…
ひっくり返すとベーコンこんがりでいい香り!
見た目、肉まんみたいと言われ。
食べたら、蒸しパンと言われ。
生地はふわっふわ、ベーコンはこんがり、生地の甘いと、バターのしょっぱいで美味しい!!
しあわせな朝ごはん。
いちごは「あまりん」
まじで甘い。すごい。
11時にはチェックアウト。
その後は秩父神社に初詣。
おみくじは「水占い」で占いました。
何も書いてないけど、この小川の水に通すと、、
わー。末吉!!
お昼は秩父名物の「わらじトンカツ」を食べに「雅紀屋」さんへ。
わらじトンカツとお蕎麦のセット1100円。
カツのお肉は薄めな大判が2枚どん!甘めのタレでご飯が進みます。
とても美味しくて大満足です。
今回のキャンプはさすが1月で寒かったけど、
心を解放するには行って良かったです。
次はいつ行けるかな。
末娘はくるくるがお気に入り。
埼玉県飯能市へGOTO!ムーミンに会いたい。
あけましておめでとうございます。
年末年始の年越しキャンプの予定がありましたが、
天候を考慮してキャンセルしました…
あまりにも寒いと、対策をしても子供には過酷なキャンプになるので、無理をせず。
自然の中へ行くなら、辞める判断をすることは重要です。
なので、年末年始はお家でのんびりと過ごしました。
さて。
12月の下旬にGOTOを利用して埼玉県飯能市に1泊旅行しました。
キャンプじゃないホテル宿泊は4年ぶり!笑
お世話になったホテルは、休暇村奥武蔵です。
休暇村へはキャンプで、嬬恋鹿沢や裏磐梯へ行っています。
奥武蔵はムーミンバレーパークのパートナーホテルです。
休暇村奥武蔵【公式】《ベストレート保証》|都心からわずか1時間の森と清流のせせらぎに包まれたホテル
久々のホテルに子供達は大興奮でした。
飛び跳ねてる…
屋根あるー!
お布団ふかふかー!
…みたいな。
休暇村の館内は地元の西川材を使ったファニチャーがあり、温もりがあふれていました。
お部屋も西川材のローチェアやテーブル。
テレビ番組でも取り上げられていたのを見たことがあり、楽しみにしていました。
休暇村へ向かう道中にも、西川材のお店がいくつかありました。
ふるさと納税の返礼品としても。
ランプ素敵。
我が家はスマートフォンスタンド持ってます。
iPadも置けるので、動画視聴に便利です。
12月は特別な月。
夕食も朝食も、スペシャルビュッフェでした。
写真がなくて残念ですが。
どのお料理もとても美味しかったです。
感染症対策もしっかりとされていて、
ビュッフェでは今までなら、
大皿にドーンとお料理が盛ってあるところからトングで取るスタイルが一般的でしたが、
お料理が一つ一つ小さな器に盛り付けてあるので、食べたいお料理の器を取るだけ。
このスタイルはとても衛生的だし、お料理にも無駄が出なくて素晴らしいなと思いました。
盛り付ける手間も、洗う器も増えて大変かもしれませんが。←ついつい主婦目線に…
お風呂は温泉ではないのですが、
露天風呂はヒノキの壺湯があり、特に趣があって気持ちよく入れました。
夕食後、夜中、早朝と3回も入りました。
夕食後が1番空いていて、朝はにぎやか。
そして、朝には屋上のテラスに行ってみました。
日陰は凍っていてツルツル。
夜は天体観測できるみたいです。
そして目的のムーミンバレーパークへ。
GOTO利用で20%オフでチケット購入できました。
休日でしたが、思ったより人は少なめ。
ここに来る前には図書館でムーミンの絵本を借りて、気持ちを盛り上げてきました。
冬に読むならこれ。
春が待ち遠しくなります。
我が家にはムーミンの絵本が一冊だけあって、
それは私が子供の頃に生命保険の会社から配布された絵本。
子供達もよく読んでいて、ムーミンには馴染みがあるのです。
「ムーミンとニンニ」
今回、ムーミンバレーパークのエンマ劇場の演目に出てくるニンニです。
知っているお話が劇になって見ることができて感激です!
フィギュアあるなんて驚き!
ムーミンバレーパークにはお昼過ぎに入場しましたのですが、閉園が17時。
私には少し時間が足りなかったなーと感じました。
園内はとても広く、ムーミン好きには見どころも多く、半日では足りませんでした!!!
会えたのは、パパとママ。
そして、ミイとフローレンとスナフキンでした。
触れ合うことはできなかったけど、ディスタンスを保って写真を撮ることはできました。
季節が変わったら、また来たいです。
さてさて。
閉園後は、冬だけの特別な時間「ウィンターワンダーランド」です。
昼の部とは完全入れ替え制で、夜の部が始まります。
「アドベンチャーウォーク」という園内全体が一つのアトラクションになります。
あらかじめアプリをダウンロードして、園内で起動させると、
現実の世界を歩きながらも、耳からはムーミン谷の冬の世界が流れ込んできます。
枯葉の上を歩いているのに、ザックザックと雪の上を歩いているような感覚に。
これは、アプリとイヤホンありきのアトラクションです。
末娘はイヤホンできなくて、光のイルミネーションの中をひたすら歩くような感じになりましたが…
実物のミィは怖がっていたけど、こちらは大好き!
アドベンチャーウォークは園内の宮沢湖を一周する感じなのでとても歩きます。
昼の部と合わせて2週することに…
かなりの距離で、最後はくたくた。笑
でもとてもきれいな景色を楽しむことができました。
アドベンチャーウォークは3月7日までなので、機会があればぜひ!
私はまた行きたいな。
ピーホー!
あなたはどのシェラカップ?家族分揃えました。
キャンプ始めた当初は興味がなかったシェラカップ。
ですが、
去年、娘2人が無印良品のキッズサマーキャンプに参加してもらったシェラカップが良くて。
シェラカップの魅力を知ってしまったのです。
そしてちまちまと家族分を揃えました。
すべて300mlサイズ。
まずは、スノーピーク。
マットな質感です。
持ってる5つの中では1番重量感があり、持ち手が短めです。
ダッチオーブン刻印が渋い!
そしてチャムス。
ピッカピカのステンレスです。かなりぴかぴかなので、この質感の好みは分かれるかもしれません。
私がチャムスが良かったのに、
チャムスが娘に人気で「ペンギンがいい!」と取られる…
ペンギンじゃないけどね。
もう、誰がどのシェラカップでもいいよ。。。
ママは空いてるやつを使うよ。
特に小さな子供には、持ち手がついてる器は便利。
普段は大丈夫でも、アウトドアだからしっかり手で持てると安心です。
カレーを入れたり。
お餅。取り皿として使ったり。
朝食のフレンチトースト。
おやつに焼いたさつまいも。
あったかい飲み物は最高です。
焚き火にかけて、もしシェラカップが煤で黒くなってしまっても大丈夫!
煤は炭で擦るとピカピカに落とせますよ!
くわしくはこちら。
簡単にピカピカ。直火調理で真っ黒になった鍋! - *こじこじファミリー*外遊びの記録
次は500mlから1Lくらいのシェラカップが欲しいなあ。
お湯沸かしたり、小鍋として使えるのが欲しいです。
やっぱりチャムスかわいい。
ザルがあると何に便利?
まだザルが必要だと思う料理がないです。
[キャンプ記録]初めてのキャンピングカー
今回のキャンプは、初めてキャンピングカーを利用しました。
1泊24時間レンタルです。
今回行った場所は、栃木県那珂川町にある「みはらしの湯 オートキャンプ場」です。
パパが、めっちゃ穴場だと思う!と言って見つけてきました。
とてもこじんまりとしたオートキャンプ場です。
山間に点々と民家がある中に、キャンプ場があります。
基本RVパークが中心のようなので、ソロキャンパーやキャンピングカーの方が使いやすいと思います。
RVパークとして利用すると1000円です。
テント張ったり、イステーブル出したり、焚き火したり、バーベキューしたりすると、オートキャンプ扱いになります。
オートキャンプですと、
サイト利用料4000円(大人2人使用料含む)+子供1人500円なので、5500円でした。
そして、お風呂あります!
オートキャンプ利用料にお風呂代が含まれていますが、RVパーク利用の方はお風呂代がかかります。
大人500円子供300円です。
1時間ごと男女交代で、奇数時間が男、偶数時間が女、空いていれば貸切利用可能です。
トイレは温便座、炊事場はお湯出ます!!
さて。
私たちがキャンプ場に着いたのは、16時半。
ちょうど陽が沈んだところでした。
急いで夜露よけのタープを張り、炭を起こします。
ご飯の準備も始めます。
今回作るのは、
豚肉とリンゴの煮込みとパエリア。
まず、スキレットで塩胡椒した豚肩ロースを焼きます!
焼き色がついたらカットして、
お鍋にコンソメスープを入れてお肉を煮込みます。
肉に火が通ったら、スライスしたリンゴを入れてさらに煮込みます。
火から下ろしたら、今度はスキレットでパエリア。
ちゃっちゃと1時間で作った夕飯はこちら。
「豚肉とリンゴの煮込み」
「パエリア」
そしてジャンクな「カラムーチョと人参のサラダ」も。
寒いので、キャンピングカーの中で食べました。
食後はゲーム。
UNOでババ抜き。
初めてのキャンピングカーは大はしゃぎ。
そしてお腹が落ち着いたら、やっぱりマシュマロ。
末っ子はこれがないとキャンプじゃない、みたい。
そして、ここからがこのキャンプの目的!
ふたご座流星群の観測。
空はたまに晴れたり曇ったりを繰り返し。
それでも雲が切れた合間には、流れ星をたくさん見ることができました。
寒いからおいしいホット梅酒。
そして就寝。
キャンピングカーのヒーターで車内はとても暖かく、テントとは全く違う快適さがあります。
むしろ、暑いって寝袋から飛び出す子供…
本当に快適で私は朝寝坊してしまいました。
翌朝の朝食もキャンピングカーの中で。
2枚焼きのホットサンドメーカーを使いました。
どんどん焼けて、どんどん食べられて、嬉しい。
でもやっぱり半分にカットしないと大きくて、子供達は食べにくいみたい。
朝は曇り。
タープが乾かず、濡れて持ち帰りです。
オーナーに薪を販売しているお店について相談したところ、オーナーに売っていただきました。
16〜18キロくらいかな。
囲んだこの量を1000円で。
ビバホームはこれで1000円。
笑。
うれしい。
これで年末キャンプの分を確保できました。
今回利用したキャンプ場は、
2ルームテントを設営してわいわい…というような感じより、
大人が静かに楽しむという雰囲気でした。
地面は砂利で固いです。プラペグは無理です。
まだ施設も開発中な部分もあるのかな。もっと整備されるとうれしいなと思います。
今回使った道具はこちら。
万能スキレット。
煮込みokダッチオーブン。
2枚焼きで腹ペコを待たせないホットサンドメーカー。
肉もパンもサクサク切る包丁。
グローバル包丁にジャストサイズのケース。
火は命、焚き火台。
薪が高い!!!
薪、高くないですか…???
去年は近所のビバホームで1束800円(税込)くらいだったんですけど。
それでも、ちょっと高くないかぃ?と思っていました。
キャンプ場では、一昨年とか1束500円で買ったこともあったし。
これはキャンプブーム、焚き火ブームの影響なのでしょうか。
今年のキャンプ用に買った薪の相場を振り返ると…
1月に行ったRecamp勝浦は900円。
2月に行った親沢キャンプ場、近所のビバホームでは800円くらいでした。
8月に行った榛東村創造の森キャンプ場は、無料。
キャンプ場内の剪定した木みたいです。
10月に行った田貫湖キャンプ場は700円。針葉樹かな。キャンプ場の近所に無人販売もありました。
11月の日川浜オートキャンプ場は900円でした。
そして、現在、我が家の近所のビバホーム。
これで1000円超えです。。。
高級品ですね。
燃やすのに。
灰になるのに。
貴重な燃料ではありますが、なんというか、もったいないような。
11月の日川浜キャンプは1泊で、この薪を買って持って行ったのですが、
4.5時間くらいで使い果たしました。
朝に暖を取るための分は残りませんでした…
翌朝までなら1.5束は必要ですね。
そこで、初めてフリマサイトで薪を買いました。
フリマサイトも価格はまちまち。
だいたい1キロ130〜140円(送料込み)ですね。
今回は初めてなので20キロ購入しました。
1キロ120円台(送料込み)の出品があり、決めました。
年末年始のキャンプに2泊か3泊。
これを持っていく車載を考えなくてはいけませんね。
ただでさえ冬は荷物が多くなるのに。
だから薪はある程度は現地調達がいいのになー。
フリマサイトで買う以外にも、
ネット通販にもありますね。
未乾燥の薪は安かったりしますね。
自宅に置く場所があるので、未乾燥薪も合わせて買って節約するのも一つですね。
近所にも薪を扱っているお店があるのですが、
そのお店で薪ストーブを買ったお客様専用だったり、
すでに在庫がなかったり。
価格高騰は痛いです。
[テントレポ第三弾!]3年経ちました。
コールマンの2ルームハウスを購入して3年経ちました。
この3年間で合計24泊しました!
我が家はテント一つしか持っていないので、
ずっとこのテントで過ごしています。
バーガンディは現在発売しているショップは数少ないです。
タフスクリーン 2ルームハウスの場合、カラーを変えて販売しています。
以前はバーガンディの他に、王道のグリーン、そしてオリーブがありましたね。
今ならサンドが販売されています。
まだまだ使える2ルームハウス、再びレポしたいと思います!
とは言っても、ほとんどレポし終わってるので、過去記事が参考になるかもしれませんが。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1年目のレポはこちら。
キャンプ1年生のテントレポ。コールマン タフスクリーン2ルームハウスでキャンプ! - *こじこじファミリー*外遊びの記録
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2年目のレポはこちら。
2年目のテントレポ!コールマンタフスクリーン 2ルーム。 - *こじこじファミリー*外遊びの記録
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
設営の様子はこちら。
設営中!コールマン タフスクリーン2ルームハウス - *こじこじファミリー*外遊びの記録
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3年経って、使い始めた頃に比べたらスタイルに変化があります。
今回はどのようなスタイル(レイアウト)で使っているかが中心になります。
初めは末娘が1歳だったので、お座敷スタイルがメイン。
タープ内にシートを敷いて過ごしていました。
(千葉県 稲ケ崎キャンプ場)
このテントは家族5人(子供3人)で十分な大きさです。
寝室とリビングが一気に完成するので、さっと設営できます。
特にまだ赤ちゃんやヨチヨチあんよのお子様がいるのであれば、お座敷スタイルはおすすめ!
お座敷スタイルをするのであれば2ルームハウスは特におすすめ。
さて、キャンプの回数を重ねると、
サイトや天気など状況によってキャンプチェアを使ったロースタイルになりました。
(群馬県 休暇村嬬恋鹿沢)
サイトの地面が芝生や草ならお座敷スタイルも良いのですが、
砂利はデコボコの解消が問題ですし、
土だとシート裏の汚れで片付けが大変なことになります。
なので、末娘が2.3歳でしっかりしてきた頃に、ロースタイルを始めました。
そして、子供たちも大きくなってきて今は2ルームハウスだけでは手狭…
イステーブル、他の荷物をタープ内に収めるのに限界を感じます。
そこで、リビングを外に移動するため、テントと同じカラーのタープを導入しました。
(長野県 斑尾高原キャンピングパーク)
夏にはタープ必須です。
季節や天気によって、タープなしで過ごす時も。
(茨城県 日川浜オートキャンプ場)
このような使い方なら、2ルームではないテント+オープンタープでも良い気がしますね…
でも2ルームは便利なんです!
特に天気の急変に対応しやすいです。
急な雨や強風など、いざとなったらタープ内に避難できます。
夜間は大切なものをタープ内に入れて就寝できます。
こういう所がスクリーンタープの魅力の一つですね。
また寒い時にもお籠りできます。
これは2ルームのタープ内にコタツを作っています。
(自作)キャンプのコタツ。 - *こじこじファミリー*外遊びの記録
風が強かったのでオープンタープで風除け。
(千葉県 RECAMP勝浦)
この3年間で様々なスタイルを試してきました。
最近は、2ルームのタープ内に小さめのレジャーシートを敷いて、座敷スペース兼荷物置きに。
お昼寝したり…
家で言うと、フローリングリビング隣の小さな和室みたいな。笑
そして、オープンタープの下にテーブルとイスでLDKという感じ。
このスタイルで落ち着いています。
インナーテントの中はこんな感じです。
シートの敷き方など書いてます。
我が家のシートやマットの種類と敷き方。 - *こじこじファミリー*外遊びの記録
実はもう一種類、違うタイプのテントが欲しいなぁと思っていますが、
なかなかコレっというテントに巡り合いません。
この2ルームが気に入りすぎて、便利すぎて、他のテントに魅力を感じないのです。
困ったことに…
でも。
真夏はワンタッチテントがいいなぁと思いました。
コールマンの2ルームハウスは比較的設営が簡単な方ではありますが、
それでも夏の暑い中、設営や撤収は短時間で済ませたいですよね。
ワンタッチのドームテント、欲しいかも!
↑↓どちらもフライシートが心許ない。笑
この感じだと100%晴れる夏の日に限定されますね。ゲリラ豪雨には耐えられなさそう…
でも1万円以下です。
フライシートがあるワンタッチテントは1〜3万円の価格帯に。
↑↓どちらもフライシート、前室有りのタイプ。
ワンタッチテントを始め、その他にも設営簡易のテントを調べてみると、
2ルームハウスなどで採用されているインナーテント吊り下げ式の手軽さを実感しました。
ワンポールのテントも設営が簡単みたいですが、
5人寝れるとなると大きさも必要で…
予算との兼ね合いが難しいところです。
あと以前のレポにも書きましたが、
①タープ内にランタンを掛けるフックがないことが不満です。
そのため、デイジーチェーンなどロープを渡してカラビナで引っかけて付けています。
大きかったり重かったりするランタンはかけることができないので、
小型のランタン(というかライト)を使っています。
気に入りすぎて4個持ってます。
②スカートをペグダウンできないことも不満です。
風でパタパタしちゃう。
そのためタープクリップを買って、使っています。
大きな不満はこの2つでしょうか。
今コールマンで販売している2ルームタイプのテントは他にあり、
2ルームハウスプラスというのが生地にUV加工のあるテントです。
上記の2ルームハウスプラスの後継に、
2ルームハウスMDX+、
さらに一回り大きめのLDX+があります。
こちらはランタンフックがタープの中央についています!
このMDX+、LDX+もテント生地に遮光効果があり、またインナーテント内の気温上昇を抑えてくれるみたいです。
コールマン の2ルームハウスで、より性能がグレードアップした商品をお探しならおすすめです。
とはいえ。
2ルームタイプをお探しであれば、1人でも手軽に設営できて、さらにお値段も他のテントに比べてかなりお手頃価格ですので、おすすめです。