［キャンプ記録］茨城県涸沼・親沢キャンプ場
春は朝晩は冷えるけど、昼間はかなり暖かく過ごしやすい季節です。
ここは2回目。
前回とても過ごしやすかったので、
今回は直前ダメ元で電話したら空きがあったのでお世話になることにしました。
1泊の予定でしたが、2泊してきました！
ここは車の乗り入れ不可、フリーサイトです。
テント2000円、タープ 1000円、2ルームタイプのテントだと3000円です！
申告制なので正直に！
トイレは温便座ではないので震えますし、
炊事場は水だけで油は落ちないし、
シャワーはフルオープンで水、
ゴミは持ち帰り。
最低限の設備ですがとてもきれいで、キャンプ場自体はコンパクトで使いやすいです。
この感じがとても良いのです！大好きです！
しかも朝日も夕日も星空も見れるのです！
ちなみに、晴れていても風が強いキャンプ場です。
穏やかでもいきなり突風がきますので、しっかり設営しないと大変です。
お昼前に到着したので、チェックインまでの間はレジャーシートを敷いてお昼ご飯。
ホットサンドメーカーで肉まん焼きました！
チェックインは13時ですが、11時頃にはちらほらキャンパーさんたちが到着し始めていました。
管理人さんは朝9時頃に来て、一度留守にして12時過ぎにまた来ます。
管理人さんの了承なくチェックインする前の設営はマナー違反かなと思うのですが、どうでしょう。
設営してる人を見ると、そのへんなんだかなぁと思ってしまいました。
キャンプ場ですが、公園でもある場所です。
キャンプする人だけの場所ではなく、釣りやお散歩、ピクニックしてる方々もいます。
この場所は大好きなので、いろんな人が楽しめる公園であり続けて欲しいなぁと思います。
さて、今回は西からの風がとてつもなく強く、
本当はサイトの西側に張りたかったのですが諦めました。
東側は松や桜の木があり、西風が少し（ほんの気持ち少し）遮られるため、
前回同様に東側に張りました。
テントが風を受けています…
夕方になると少しおさまったので、焚き火。
年越しキャンプ用に買った薪が、年越しキャンプでは風が強くて使えなかったので、約3ヶ月寝かせた薪！
冬場の乾燥のおかげでカンカンです。
立派な松ぼっくりがそこら中にあり、子供たちがたくさん集めてくれました。
松葉も落ちているので、着火剤としては十分です。
夕ご飯はお鍋。
これに限ります。
雑炊にするとスープも残さず食べられますので、環境に優しく洗い物も簡単です！
このお鍋で、ピカピカのステンレスダッチオーブンを真っ黒けにしたんですが…
簡単にピカピカ。直火調理で真っ黒になった鍋！ - ＊こじこじファミリー＊外遊びの記録
夜は結構冷えたので、タープ の中に引きこもり、ゲームタイム！
最近ハマっている「ブロックス」。
陣取りゲームです。
3歳の末娘もできます。でも終盤は難しくなって飽きてきます…
8歳の真ん中娘が勝つ時もあります。だれが勝つか分からないので、子供も大人も一緒に楽しめます。
翌朝、起きてびっくり。
太陽が出てる！
日の出を寝過ごしました！笑
午前中にスーパー銭湯に行って、買い出しぬをしてサイトへ戻りました。
スーパーのお弁当も外だと美味しい不思議。
砂浜を満喫するおチビちゃんたち。
夜はやっぱりお鍋と軽く肉を焼いて、
お楽しみの焼きマシュマロ。
チョコビスで挟むのは最高！
食べすぎ防止のため、マシュマロもチョコビスも半分にしてます。
翌朝は日の出を見るべく、
5時半に目覚ましをセットしましたが、
曇り…
がーん。
年越しでも思いましたが、
日の出を見るって結構難しいんだと改めて感じました。
朝ごはんはパンとチキンソテー。
スーパーで売ってる下味ついてるお肉を焼くだけ。
あつあつは美味しい。
新型コロナウイルスの影響で出掛けることも控えて、
私がスーパーなどへ行く時はもちろん子供たちだけでお留守番の日々。
外遊びは家の前に出て縄跳びをするくらい。
私はいいけど、子供たちは本当にかわいそう。
身を守るためとはいえ、心が弱るような気がします。
だからキャンプでリフレッシュできたかな。
気が張って疲れますが、まだまだ緩めず心身の健康維持に努めたいと思います。
