[テントレポ第三弾!]3年経ちました。
コールマンの2ルームハウスを購入して3年経ちました。
この3年間で合計24泊しました!
我が家はテント一つしか持っていないので、
ずっとこのテントで過ごしています。
バーガンディは現在発売しているショップは数少ないです。
タフスクリーン 2ルームハウスの場合、カラーを変えて販売しています。
以前はバーガンディの他に、王道のグリーン、そしてオリーブがありましたね。
今ならサンドが販売されています。
まだまだ使える2ルームハウス、再びレポしたいと思います!
とは言っても、ほとんどレポし終わってるので、過去記事が参考になるかもしれませんが。
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1年目のレポはこちら。
キャンプ1年生のテントレポ。コールマン タフスクリーン2ルームハウスでキャンプ! - *こじこじファミリー*外遊びの記録
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2年目のレポはこちら。
2年目のテントレポ!コールマンタフスクリーン 2ルーム。 - *こじこじファミリー*外遊びの記録
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設営の様子はこちら。
設営中!コールマン タフスクリーン2ルームハウス - *こじこじファミリー*外遊びの記録
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3年経って、使い始めた頃に比べたらスタイルに変化があります。
今回はどのようなスタイル(レイアウト)で使っているかが中心になります。
初めは末娘が1歳だったので、お座敷スタイルがメイン。
タープ内にシートを敷いて過ごしていました。
(千葉県 稲ケ崎キャンプ場)
このテントは家族5人(子供3人)で十分な大きさです。
寝室とリビングが一気に完成するので、さっと設営できます。
特にまだ赤ちゃんやヨチヨチあんよのお子様がいるのであれば、お座敷スタイルはおすすめ!
お座敷スタイルをするのであれば2ルームハウスは特におすすめ。
さて、キャンプの回数を重ねると、
サイトや天気など状況によってキャンプチェアを使ったロースタイルになりました。
(群馬県 休暇村嬬恋鹿沢)
サイトの地面が芝生や草ならお座敷スタイルも良いのですが、
砂利はデコボコの解消が問題ですし、
土だとシート裏の汚れで片付けが大変なことになります。
なので、末娘が2.3歳でしっかりしてきた頃に、ロースタイルを始めました。
そして、子供たちも大きくなってきて今は2ルームハウスだけでは手狭…
イステーブル、他の荷物をタープ内に収めるのに限界を感じます。
そこで、リビングを外に移動するため、テントと同じカラーのタープを導入しました。
(長野県 斑尾高原キャンピングパーク)
夏にはタープ必須です。
季節や天気によって、タープなしで過ごす時も。
(茨城県 日川浜オートキャンプ場)
このような使い方なら、2ルームではないテント+オープンタープでも良い気がしますね…
でも2ルームは便利なんです!
特に天気の急変に対応しやすいです。
急な雨や強風など、いざとなったらタープ内に避難できます。
夜間は大切なものをタープ内に入れて就寝できます。
こういう所がスクリーンタープの魅力の一つですね。
また寒い時にもお籠りできます。
これは2ルームのタープ内にコタツを作っています。
(自作)キャンプのコタツ。 - *こじこじファミリー*外遊びの記録
風が強かったのでオープンタープで風除け。
(千葉県 RECAMP勝浦)
この3年間で様々なスタイルを試してきました。
最近は、2ルームのタープ内に小さめのレジャーシートを敷いて、座敷スペース兼荷物置きに。
お昼寝したり…
家で言うと、フローリングリビング隣の小さな和室みたいな。笑
そして、オープンタープの下にテーブルとイスでLDKという感じ。
このスタイルで落ち着いています。
インナーテントの中はこんな感じです。
シートの敷き方など書いてます。
我が家のシートやマットの種類と敷き方。 - *こじこじファミリー*外遊びの記録
実はもう一種類、違うタイプのテントが欲しいなぁと思っていますが、
なかなかコレっというテントに巡り合いません。
この2ルームが気に入りすぎて、便利すぎて、他のテントに魅力を感じないのです。
困ったことに…
でも。
真夏はワンタッチテントがいいなぁと思いました。
コールマンの2ルームハウスは比較的設営が簡単な方ではありますが、
それでも夏の暑い中、設営や撤収は短時間で済ませたいですよね。
ワンタッチのドームテント、欲しいかも!
↑↓どちらもフライシートが心許ない。笑
この感じだと100%晴れる夏の日に限定されますね。ゲリラ豪雨には耐えられなさそう…
でも1万円以下です。
フライシートがあるワンタッチテントは1〜3万円の価格帯に。
↑↓どちらもフライシート、前室有りのタイプ。
ワンタッチテントを始め、その他にも設営簡易のテントを調べてみると、
2ルームハウスなどで採用されているインナーテント吊り下げ式の手軽さを実感しました。
ワンポールのテントも設営が簡単みたいですが、
5人寝れるとなると大きさも必要で…
予算との兼ね合いが難しいところです。
あと以前のレポにも書きましたが、
①タープ内にランタンを掛けるフックがないことが不満です。
そのため、デイジーチェーンなどロープを渡してカラビナで引っかけて付けています。
大きかったり重かったりするランタンはかけることができないので、
小型のランタン(というかライト)を使っています。
気に入りすぎて4個持ってます。
②スカートをペグダウンできないことも不満です。
風でパタパタしちゃう。
そのためタープクリップを買って、使っています。
大きな不満はこの2つでしょうか。
今コールマンで販売している2ルームタイプのテントは他にあり、
2ルームハウスプラスというのが生地にUV加工のあるテントです。
上記の2ルームハウスプラスの後継に、
2ルームハウスMDX+、
さらに一回り大きめのLDX+があります。
こちらはランタンフックがタープの中央についています!
このMDX+、LDX+もテント生地に遮光効果があり、またインナーテント内の気温上昇を抑えてくれるみたいです。
コールマン の2ルームハウスで、より性能がグレードアップした商品をお探しならおすすめです。
とはいえ。
2ルームタイプをお探しであれば、1人でも手軽に設営できて、さらにお値段も他のテントに比べてかなりお手頃価格ですので、おすすめです。