[キャンプ記録]館山ファミリーパークキャンプ場byRECAMP
緊急事態宣言や天候が不安定でなかなかタイミングが難しい時期でしたが、
キャンプ行ってきました。
場所は千葉県の館山。
「館山ファミリーパークキャンプ場byRECAMP」
すごいね、リキャンプさん。
どんどん増えてますね。
キャンプ場を探していて、ここを見つけた時、
つい最近廃業だかって聞いてたまさかあの場所!?仕事が早い!(主人談)…だそうです。
もともとはお花畑だったり、パターゴルフ場だった場所を開拓して、サイトにしてありました。
芝がまだ新しいというか、根が張ったばかりな感じがしました。
今回初めてのテント、ogawaのティエララルゴについては、また別に。
記憶があるうちに、今回はキャンプについて。
今回予約したのは、セミオートサイト。
あらかじめエリアが割り当てられていて、我が家はF。
Fサイトの中で好きな区画に張ります。
サイト内に車は入らないけど、サイトのすぐ脇に駐車スペースがあります。
こちらはF。
こちらが向かいのE。
13時半過ぎにチェックイン。
我が家はここ。
芝生がふかふか。
直火禁止なのに焦げ跡が…涙
初めてのテント!
パパはYouTubeで3回予習したと言っていました。
先にフライを被せて、
あとからインナーテントを付けました。
インナーテントのフックの位置が分からず少し戸惑う…
でも1時間でジャジャーン!
よきよきー。
以前はコールマンのタフスクリーン2ルームハウスでしたが、
これより設営しやすいらしいです。
2ルームハウスも簡単って言ってたけど、それより楽って。
かなり広々です!
娘2人は遊具へ。
遊び場が充実していてなかなか楽しそうでした。
そして高いところから見たセミオートサイトはテントでいっぱい!!
ギチギチです…
秋は日が沈むのが早いので、夕飯は明るい早めの時間に。
こちら。
串揚げー!
あつあつ、さくさく。
そして夕飯の後は…
うみー!
なんとかサンセットにギリギリ間に合いました。
東から登る月、西に沈む太陽、伊豆大島や富士山も見えました!
富士山このへん ↓
サイトに戻って焚き火タイム。
ここのキャンプ場は焚き火台+シートが必須です。
昼間は汗ばむくらいの気温でも、
夕方から涼しくなり冷えます。
焚き火して、春雨スープを食べてぽかぽか。
おちびちゃんたち2人は20時に就寝。
キャンプ場のルールとして、
21時に消火、22時に消灯です。
なので20時には子供を寝かせないと、
大人の焚き火時間が失われるのです。
この貴重な1時間に楽しんだものはこちら。
業務スーパーで買った缶詰!
このスモークオイルがとてもおいしい。
焚き火でグツグツさせて、うまー。
牡蠣がオススメ!
チーズ入れて、バゲットも欲しくなる。
大人の楽しみなのに、
翌朝、起きた娘たちに「なんか食べたでしょー!」と空き缶でバレた!
空は広く開けているので、星空がキレイ!
そして夜はとても静か。
こんなにぎゅうぎゅうでたくさん人がいるのに、
夜中まではしゃいでるテントは無かったです。
夜は静かにするのが当たり前だと思うけど、気持ちが弾けてしまってなかなか難しいので、これはすごいこと。
クワイエットタイムの前に、スタッフさんがちゃんと巡回して声かけしているのが、意識向上に繋がるのかなーと思いました。
リキャンプさんが運営しているキャンプ場は、他にも行ったことありますが、このへんがとてもしっかりしている。
信頼できます。
朝日を見る元気はなく、6時に目覚め。
朝ごはんはこちら。
ホットサンドメーカー で挟んで、
焼くだけでございます。
串揚げもそうですが、半調理済みの物は高上がりにはなりますが、手間が省けて、1泊の時は重宝します。
1泊は時間が限られてるので、出来るだけ簡単にしたい派。
朝ご飯の後、シャワーへ。
仮設シャワーですが、男女各3つあります。
無料なのがありがたいです。
ドライヤーは無いので、使える場所もないので、自然乾燥です…
そして撤収。
タープなしで2ルームテントだけだと、
テントを片付けている途中は日陰が無くなるので、すこし辛い。
夏はテントとは別にタープの必要性を感じました。
10時半くらいにチェックアウト。
半分以上はチェックアウト済みで、みなさん早いのねーと思いました。
早めのお昼をお蕎麦屋さんで食べて、帰路へ。
渋滞にはあわず(海ほたるはいつものことながら混んでいたけど)明るいうちに帰宅できてよかったです。
10月は行けなさそうなので、
次は11月かなー。
年末年始はどうするか考え中です。
今回使ったおすすめアイテムです!
参考になれば幸いです。