簡単にピカピカ。直火調理で真っ黒になった鍋!
先日、キャンプへ行ってきました。
キャンプ記録は後日アップしますが、その前に。
このキャンプで、
我が家のステンレスダッチオーブンを
直火で真っ黒にしちゃいましたー!
ピカピカのきれいなステンレス。
奮発したSOTOのダッチオーブンです。
購入した時の記事はこちら。
SOTOダッチオーブンを買いました! - *こじこじファミリー*外遊びの記録
直火の調理は真っ黒になるって知らなかったんです、私!
ちなみにパパはもちろんどうなるか知っていました。
なのに、パパの焚き火をしてる姿を見て「焚き火でお鍋煮たらいいじゃん?」の私の言葉をそのままに、
焚き火にお鍋ドーン。
真っ黒どーん。
です。
もともとはこんな感じ。
これは別日にバーナーで。
落ち込む私に、
「いや、そうなるやろ。火にかける前に洗剤でコーティングしたり、それこそ泥を塗ったりとかさ、知っててあえてそのまま直火にかけるって言ってるのかと思って。」と。
知らないしな、私はアウトドアやキャンプの全然そのへんの知識ないしな!
いやー、落ち込みました。
ですが、この煤の汚れは簡単に落とせるという情報をネットで見つけたので、実践してみました。
まず酢と重曹で煮るという方法が出できます。
でもダッチオーブンなので、ダッチオーブンを入れれる大きさの鍋はなかなか無いですよね。
そこで。
我が家が実践したのは、「炭」を使う方法!
たまたまですが、焚き火で燃え尽きて炭となった木片や灰を捨てずに持ち帰ってきていたので、それを使いました。
まず、
ビフォーのダッチオーブンです。
もう普通の黒いダッチオーブンなのでは?笑
これをこのゴミにしようとした炭で!
擦ります!
乾いた状態より、少し水で濡らしながら。
すると、
落ちてる!
灰をクレンザーみたいに掛けてみたり。
するする落ちていきます。
手が真っ黒になるので、素手はおすすめできません。
しばらく擦り続けると、こんなにきれいになりました!
アフターです。
ちなみにビフォー。
持ち手の部分は細かいので難しかったですが、
ここまできれいにできたので満足です!
真っ黒にやってしまったら、
バーベキュー用の木炭や、焚き火後の炭です。
これで直火も恐れずできます!
でも、次はちゃんと対策してからにします…
このステンレスダッチオーブンは何回か使いましたが、新品のようなピカピカから、火の焼けが付いてきて味わいが出てきましたよー!